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日常の出来事などの記述です。 「雀記会」(麻雀成績)は「1位」-「2位」-「3位」-「4位」、収支、場代、の順。着順の推移でないことに注意。収支に場代は含まず。例えば「収支+2500、場代3000」だったら、麻雀自体の収支は+2500だが場代に3000円かかってるので実質の収支はマイナス500円。
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<1章:使用する牌>
使用する牌はピンズ全牌、ソーズ全牌、字牌全牌、ワンズは159のみ、計112牌。このうち赤牌は各種1枚ずつ計3牌。これを1人14トンずつ積む。サイコロは1個で王牌は20枚(10トン)残し。海底牌はドラ表示牌の1つだけ手前の牌。配牌は通常の四人麻雀と同じく13枚。

<2章:抜きドラ>
159m北の4種は抜きドラとなる。自分の番で手牌から除いてその分リンシャン牌から補充する。なお、通常のカンからの補充ツモによる和了はリンシャンとなるが、抜きドラの補充からはリンシャンとしない。自他ともにドラを抜く行為ではリーチの一発は消えない。同種の抜きドラを4枚とも抜いた場合、その時点で祝儀がもらえる。19m北なら10点、5mなら20点。国士無双を狙っていて諦める場合など、局の途中で手牌から抜く行為(通称ディレイ抜き)可。

<3章:場風、親>
場風は東に統一。親はあがり親。なお、席の移動は自由。

<4章:ドラ>
ドラは通常のヨンマと同じく表示牌の次の牌。字牌も同様(東→南→西→北→東、白→発→中→白)。表示牌が1mの時は9m、9mの時は1m、5mの時は5m。裏ドラもほぼ同様だが、白が表示牌の時のみ特別で、好きな牌(一番多い牌)を裏ドラにして良い。

<5章:白>
白はどの牌としても使える。テンパイ時にツモった場合、和了できる。もちろん高目取り可能。裏ドラをめくってから牌を指定してかまわない。白の単騎は通称「無限単騎」といい、次順必ずツモれる。が、無限単騎はフリテンでもあるので、出あがりは出来ない。

<6章:リーチ>
リーチ料は1点。フリテンリーチは禁止。リーチ後の見逃しも禁止。(ともにチョンボ)。リーチ棒は上がり取り(×リーチ取り)。特に無限単騎でのリーチはチョンボとなる。

<7章:役、点数>
認められている役は以下の通り。後ろの数字は点数で、2つあるものは左がメンゼン時、右がフーロ時
・通常役
リーチ(1)
ダブルリーチ(10)
ツモ(1)
タンヤオ(1)
平和(1)
役牌(1)
一盃口(4)
七対子(4)
トイトイ(4)
一気通貫(8)
三暗刻(4)
三槓子(30)
チャンタ(20、10)
純チャン(30、20)
混一色(8、4)
清一色(20、10)
混老頭(20)
二盃口(20)
小三元(30)
三色同順、三色同刻(30)
役満(50)

・偶然役系
一発(5)
ハイテイ、ホウテイ(5)
リンシャン(5)
チャンカン(5)

・懸賞系
ドラ(1)
裏ドラ(1)
黒5(1)←ピンズソーズの5は常にドラ
赤5(3)
抜きドラ(1)
抜きドラ<赤5m>(2)←上と複合する(赤5mは1枚で3点)
暗槓(4)
明槓(1)
場ゾロ(2)
積み棒(1)
親(1)

・ボーナス系
面前(1)←面前での和了、出上がりも可
カラス(20、10)←抜きドラなし
白無し(5)←白を用いない和了
オールスター(10)←赤の点数とも複合するので、実質19点

なお、チョンボは20点オール

<8章:役満>
通常の役満は以下の通り。
国士無双、四暗刻、緑一色、字一色、清老頭、九蓮宝燈、天和、地和、人和、小四喜、大四喜、四槓子、大三元

なお、大三元はダブル役満。

<9章:ガリ使用可能役>
以下の手はガリの使用が許される。
四喜和(北)
国士無双(19m北)
人和(全部)

「役満なら可」というわけでない。字一色に北を用いたり、清老頭に1m9mを用いるのは不可。

<10章:役の下位複合>
役満は50点で打ち切りではない。例えば四暗刻和了時には面前、トイトイなども加算される。

だが、以下の複合はしない
・四暗刻和了時、三暗刻は数えない。
・清一色和了時、混一色は数えない。
・純チャン和了時、チャンタは数えない。
・混老頭和了時、チャンタは数えない。
・清老頭和了時、チャンタ、混老頭は数えない。
・国士無双和了時、チャンタ、混老頭は数えない。
・四槓子和了時、三槓子は数えない。
・大三元和了時、小三元は数えない。
・大四喜和了時、小四喜は数えない。

N暗刻とN槓子は複合する。

<11章:複数枚チートイツ>
4枚使いチートイツあり。通常の4点に加え、4枚使い(4点)、6枚使い(6点)、8枚使い(8点)4枚使いが2個あれば8点追加で12点。

<12章:半額>
以下の行為を行った場合、和了放棄ではなく「半額」というルールが適用される。和了っても半分しかもらえない。(ガリセットも半額)。
・親の配牌取り間違い
・多牌(次順ツモらずに切る)
・少牌(次順ツモ時にツモ牌とリンシャン牌を得る)
・ガリを切る
・白を切る(やりなおしとなるので、白でのロンはできない)
・ガリでない牌を抜く(リンシャン牌をツモった時点で半額)

<13章:その他細かなこと>
・チーなし。
・流し満貫あり。50点。
・国士無双、小三元、大三元といった白を使う手役は必要最低枚数までは白無しと複合する。
・七対子形の包茎(天和、地和、人和)は役満扱いにしない。
・フーロに白を入れるのは可。(手牌の白中を用いて中をポンするなど)。
・白を抜きドラとするのは不可。
・アリスなし、4点役満なし。
・ガリ全部抜きもなし。
・砂家でのかはつるみは禁止。(稲葉家では可)。
・点5などの場合、端数は切り上げ。(半額時は切り捨て)。
・琴、勲、繭、懇なし。
・その他、書いていないことは通常のヨンマに準ずる。

<おまけ1:いちごっち>
1と5のみで構成された和了形を「いちごっち」といい、役満とする。字一色、清老頭はガリを用いてはならないが、いちごっちは1m5mを手で使っても良い。

<おまけ2:フュージョン>
(白中中)(白白中)のように同じ明刻が2つある場合、それらを合わせて繭(コン)にできる。その際、リンシャンからは3枚補充し、それで和了となった場合はフュージョンカイホウとなり役満。

<マナー>
・チョンチョンはどう取ってもかまわない。
・先ヅモはしない方がマナー違反。
・ダウトあり。プラスマイナス1点。
・三味線は合法。だけどリーチの時に「ダマ!」というと文がキレる。
・同種ガリを3枚抜いたときに「リーチ」というと文がウザがる。
・理論なし。戻して別の牌を切って良い。
・勝ち逃げは好ましくないが、負けてる人が「はいラスト~!」というのはあり。
・負けている人が過少申告したら教えてあげましょう。勝っている人にはしなくてよい。
・勝った人は場代、その後の食事代、駐車場代を出してあげよう。
・場代時間制の場合、電話休憩には焼きそばをおごる義務が発生する。
・チャガラはやめよう。麻雀内容には真摯に。
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