日常の出来事などの記述です。
「雀記会」(麻雀成績)は「1位」-「2位」-「3位」-「4位」、収支、場代、の順。着順の推移でないことに注意。収支に場代は含まず。例えば「収支+2500、場代3000」だったら、麻雀自体の収支は+2500だが場代に3000円かかってるので実質の収支はマイナス500円。
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白が2枚あるときのテンパイ形。1枚時の3種のテンパイ形(「ターチョコ形」「トイチョコ形」「両面子形」)から派生させることで求められる。
ターチョコ形(3面子+1塔子+0対子+1バラ牌+白)からの派生は<1>バラ牌を白にする<2>塔子の1枚を白にする<3>面子の1枚を白にする、の3パターンがある。 <1>ターチョコ待ちのバラ牌を白に これは無限単騎(和了形)。基本的にバラ牌を白にするとシャンテン数が上がる。 <2>ターチョコ待ちの塔子の1枚を白に 2枚のバラ牌の周り全てで待てる(34567p34567s待ち)。3面子出来上がりで他が未塔子という形でなかなかこの形にはならないが、面前で作れたら一発が期待できる。 <3>ターチョコ待ちの面子の1枚を白に 面子の両方とバラ牌単騎である。 トイチョコ形(3面子+0塔子+1対子+1バラ牌+白)からの派生は<4>バラ牌を白にする<5>対子の1枚を白にする<6>面子の1枚を白にする、の3パターンがある。 <4>トイチョコ待ちのバラ牌を白に <1>と同じく和了形。 <5>トイチョコ待ちの対子の1枚を白に こちらも<2>と同じ形なので割愛。 <6>トイチョコ待ちの面子の1枚を白に 対子(西)と面子(14p)、そして5sの周り(34567s)が待になる。白持ちで頭があると「周り待ち」が作れ、有利。 両面子形(2面子+2塔子+1対子+0バラ牌+白)からの派生は<7>バラ牌を白にする<8>塔子の1枚を白にする<9>面子の1枚を白にする、の3パターンがある。 <7>両面子待ちの対子の1枚を白に これは<6>と同じ <8>両面子待ちの塔子の1枚を白に これは<3>と同じ <9>両面子待ちの面子の1枚を白に 3つの面子を待つ形である。上記8例に比べ待ちは良くないが、1面子あるだけでテンパるので非常に速い。 結局、白2枚持ちのテンパイ形は <2>3面子+0塔子+0対子+2バラ牌+白白 <3>2面子+2塔子+0対子+1バラ牌+白白 <6>2面子+1塔子+1対子+1バラ牌+白白 <9>1面子+3塔子+1対子+0バラ牌+白白 しかないことがわかった。解析前はもっとあると思っていたので意外。 追記 通常(白なし)のイーシャンテン形(くっつき、W面子、面頭、8受け)の研究をしてたとき、実は8受けの発見は遅れていた。ということで、これ以外の形ももしかしたらあるかもしれないが…。 PR |
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