日常の出来事などの記述です。
「雀記会」(麻雀成績)は「1位」-「2位」-「3位」-「4位」、収支、場代、の順。着順の推移でないことに注意。収支に場代は含まず。例えば「収支+2500、場代3000」だったら、麻雀自体の収支は+2500だが場代に3000円かかってるので実質の収支はマイナス500円。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 稲葉に勧められて「凍牌」という漫画を読んでみた。高校生雀士「ケイ」が主人公で高レートや体の一部を賭ける麻雀をする漫画である。基本ケイは強い。記憶力がよく、ガンパイもし放題という設定である。しかし「流れ読み」などはまだまだで、それが出来る敵に苦戦している。 闘牌シーン自体は結構使い古されたものが使われてる。国士をツモるものの頭を切ってオープンリーチをしたり、マイナス7万点から8連荘したりなどが書かれている。しかし最近麻雀漫画逆に新鮮である。 この漫画、脇役が結構いい味出している。まずは「堂島」。流れ読みおよび流れのつかみ方が得意で雀力はケイより上。Sな性格で「負けたら何でも言うことを聞く」と約束し、勝った相手に「今後リーチするときは 「スーパーオチンチンリーチラリホー」と言え」などと言ったりしている。 あと「畑山」。雀力ではケイに劣るが麻薬づけになって強くなる。しかしケイには勝てない。登場初期はスカした大学生という設定だったのに、ここまでになるっていうのが笑える。 つーことで今一番オススメの漫画がこの「凍牌」である。ご一読あれ!
今月のアカギ。「あなたとは違うんです」なんて小ネタをはさむも、結局配牌のうち4枚が取ったところまでしか進まなかった。
鷲津編も10年以上になるが、この遅さにはもう気にならなくなったな。 慣れというのは恐ろしいものだ。
麻雀漫画は打ち切られるものも多い。読んでたのに突如休載したものをいくつか。
まず「覇王」。実在、空想、各種の雀士が対戦して1位を決めるという話。実在では小島武雄や桜井章一や二階堂姉妹、空想では哭きの竜などが出ていた。2回戦の途中で何の告知もなしに連載が途切れた。版権の問題だとか桜井章一からの圧力だとか噂は色々あるが、真偽の程は不明。作中で桜井章一が字牌を切ってダブリーを打つが、1打目に字牌を切るのを禁じているのでそのクレームという見方もある。 以前「ビクトリー麻雀」という雑誌があった。基本的につまらない漫画ばかりだったが、押川雲太朗の連載があり、それは面白かった。がほどなくして押川雲太朗の連載は途中なのにビクトリー麻雀自体が廃刊することになった。3ヶ月ほどして近代麻雀に続きが1話だけ載せられ、無理やり最終回を迎えていた。 突然の休載ではないが、好きだったのに打ち切られた漫画がある。主人公が10大タイトルを全部制覇するという話である。6個までは取ったが、最後4個は合併したという設定でそれを優勝することで終了した。各種大会は実在するもので、それぞれの特徴を生かした内容だったので俺は好きだったんだけどな。
去年、近代麻雀の中で一番面白かったシーン。
「ワシヅ」の中で鷲津がトカゲを食べ結局負けるも、実は勝負はどうでも良かったという話。 話の最後で「(対戦相手が)後の鈴木である」と書かれていたのだが、それは読めなかった。コンビニで立ち読みしていたのだが、思わず声を出して笑ってしまった。
最近近代麻雀でアカギの外伝として「ワシヅ」という漫画が始まった。読んでないが結構面白いらしい。
しかしアカギ自体も「天」の外伝だよな。「外伝の外伝」という立場にワラタ。 我々の心をガッチリつかんで離さない「銀座の夜の帝王」。今日はその復習。 (1) 11233m11123p123sからツモ1m打3m。その後1pでロン。「なんでそんな待ちに」と言った松田さんに「それよりこのマンガンを払えるのかな?」と発言。 (2) 間5sチーで打4。「珍しいクイだな。456にこだわったということはイッツーか」と読みきった松田さんから5sでロン。牌姿は「1233477789s」。そのときの発言が「ロン、一通だ。プラス清一のな。」 (3) (7pポン)6688p888s888m(ドラ8s)から8pでロン。発言は「高いほうですね」 (4) 松田さんから国士無双1pロン。発言は「悪いねぇ、松田さん。かわりっぱなに。」 (5) 123m112233p1113sから2sロン。「オオッ、それも高い方ですな しかもかなり…」 (6) (4s大ミンカン)2233555777sでリンシャンから2sツモ。「う~む!倍満しかありませんな…」 (7) 桜井が2344m234p234555sから「あんまりいい待ちじゃないけどリーチです」→河から4mを拾って一発ツモ。それに対し帝王は「う~む 引きがお強い」。リーチの瞬間「この発言が何を意味するものか帝王は瞬時に理解していた」 (8) 567m5567p556677sで桜井から5pロン。「きっちり倍満です」と発言。 (9) 8mでツモって右から片手倒し。ツモった瞬間桜井はイーペーコーと思う。1コマ目「77899m」2コマ目「44455p」そして「789m」。つまり手牌は「77788999m44455pツモ8m」。発言は「四暗刻です」 (10) (3mアンカン)(6sアンカン)555p4455sからリンシャンで5sツモ。列の南雲次男が「それラス牌の5sじゃないですか」といったのに対し、「そういうことだな」 (11) 桜井の(1mポン)(9mポン)111999s9pという手に9pで振り込む。そして「うクク… もォやめだーッ」 いや~帝王はいいわ~。片手倒し四暗刻もウザいけど「プラス清一のな」も良い。帝王ではないが(2)の「珍しいクイだな」の「クイ」も捨てがたい。「食い」でもなく「くい」でもなく「クイ」というのが最高。 でも一番すきなのは「うクク」だな。「うくく」でも「ウクク」でもなく「う」がひらがな「クク」がカタカナなのが絶妙。 カイジのピンゾロサイに対して大槻が普通のサイコロで挑む際、黒崎が「引き分けに持ち込める確率は1/216」と言っているがこれは誤り。引き分けになる事象は「1回目でピンゾロ」+「1回目に目無しで2回目にピンゾロ」+「1回目2回目ともに目無しで3回目にピンゾロ」なので、1回振ったとき目無しになる確率pとすると(1+p+p^2)/216となり1/216よりも大きい。 ちなみにp=1/2なので(計算は省略、近いうちにやります)(1/216)*(7/4)で0.81%である。1/216は0.46%なのでちょっとは上がって良かったね。 追記 チンチロ編の敵役は大槻のほか石和というのも出てくる。どちらも中央線の駅名にあり特急「かいじ」の停車駅でもある。関係あるのかな? |
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