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日常の出来事などの記述です。 「雀記会」(麻雀成績)は「1位」-「2位」-「3位」-「4位」、収支、場代、の順。着順の推移でないことに注意。収支に場代は含まず。例えば「収支+2500、場代3000」だったら、麻雀自体の収支は+2500だが場代に3000円かかってるので実質の収支はマイナス500円。
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この日は台風で仕事が休みになった。昼は少し仕事をしたものの、夕方以降はヒマ。麻雀しようと思ったがなきむしいちごは18時からである。とりあえずクイズをして時間をつぶしてから店に行った。しかし最近16時からに変更になったとのこと。だったらもっと早く行けばよかった。

1半荘目、とにかくテンパイが入らない。配る牌でマンズが3478mとあるのに流局まで1枚もマンズを引かないなんて局が多々あった。こんなんでは勝てるわけがない。結果は1-2-0-2で-5600円(場代2000円)。面白くもつまんなくもない一日だった。

さて席周り。左がメンバー、対面が若者、右が老人。卓の中は三味線などのオンパレード。まず仕掛けたのが対面の若者。自分でリーチを打ち、さらにメンバーが追っかけた。しばらくして「ダブロンありでしたっけ」という質問をする。ということは同じ待ちの可能性があるってことである。なのにもかかわらずメンバーの現物である8m待ちで老人が振り込んだ。老人は三味線に気づいてなかったようだが、かなり高度な三味線である。

もう一つ、老人が和了ったときのこと。牌を倒した後、すぐに崩した。それに対しメンバーが「多牌じゃないですか?」なんて言った。一応老人の牌姿は確認していたのだが特に異常はなかったし、そもそも多牌になるような局面もなかったのでそのときは違うと思った。なので「ちゃんとしてましたよ」と言ってその場は流れた。しかしあとから考えてみると牌を崩したのは不自然だし、メンバーという立場の人間(それも彼は結構しっかりしている)が、客の和了にいちゃもんをつけるわけだから、実際多牌だったのだろう。その証拠にその後、老人がツキまくってトップになるというチョンボ吹き。

なんにせよ最近麻雀は遊び気分でやっているが、本来鉄火場なんだよな。浮かれた気持ちで行ったのではいつか大怪我するのではないかと思う。もっと気をひきしめて行かないと、、、。
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