日常の出来事などの記述です。
「雀記会」(麻雀成績)は「1位」-「2位」-「3位」-「4位」、収支、場代、の順。着順の推移でないことに注意。収支に場代は含まず。例えば「収支+2500、場代3000」だったら、麻雀自体の収支は+2500だが場代に3000円かかってるので実質の収支はマイナス500円。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 雑学連想、答えは「四槓子」 麻雀において同じ牌を4枚集めると「槓」が出来る。最大で4回出来るのだが、そうすると役満という最大の点数が得られる。 最大の点数である役満は数種類あるが、「四槓子」は群を抜いて難易度が高い。本来はカンを4回したあと、裸単騎をそろえないとならないのだが、あまりにも難しいのでカンを4回した段階で和了が認められることもある。僕自身生涯で1回テンパったことがある程度。3つカンをした後、手牌の4枚が「暗刻+1枚」となったのだが、結局リーチに振り込んでしまい、自分で増やした裏ドラによって倍満くらいになった。 非常に難易度が高いのだが、和了例を1例聞いたことがある。駒沢大学にある点5フリーにて。その店では役満や3連勝などをするとビンゴカードみたいなものをもらえる。四槓子は難易度の高さゆえに100枚という破格の枚数になっていた。なので100枚のビンゴカードを売ることが出来たそうだが、賞金総額が200万円ほどになったそうだ。
突然ですがクイズです。
クイズファイトクラブ用語で「天和」と言えば何を指す用語でしょうか? A:並べ替えで出題時の配置がそのまま正解になっているもの 確認にもそこそこ時間がかかるので天和状態であってもすぐOKを押せるわけではない。一番天和が起きやすいのは551で1/3の確率で出現する。 雑学4文字、答えは「アナログ」 数学用語としての「デジタル」は「離散データ」のことを指す。対になる「連続データ」が「アナログ」である。 一時麻雀界で「デジタル」「オカルト」という表現が流行った。 「デジタル」=判断基準に科学的根拠がある。 「オカルト」=判断基準に科学的根拠がない。 という使われ方をしていた。火付け役は片山まさゆきの「牌賊オカルティ」でオカルト派主人公の刈人がデジタル派のキャラを倒してゆく話である。前にも書いたが違いは「判断基準に対する科学的根拠の有無」である。 デジタル流でものを考える場合、どうしても計算に牌効率が必要になる。なのでよく「デジタル」=「牌効率重視」=「スピード重視」と誤解されることがある。しかし例えば「134s12399p123789m」などからは「打4sは打1sに比べ待ちは1/2倍になるが打点が8倍なので打4sを選ぶ」という感じに常に牌効率の良い選択をするわけではない。 ちなみにオカルト派にそれを話しても、なぜか理解されない。まぁ雀士は基本的に人の話を受け入れられないからオカルト派に限った話ではないが。 |
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