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日常の出来事などの記述です。 「雀記会」(麻雀成績)は「1位」-「2位」-「3位」-「4位」、収支、場代、の順。着順の推移でないことに注意。収支に場代は含まず。例えば「収支+2500、場代3000」だったら、麻雀自体の収支は+2500だが場代に3000円かかってるので実質の収支はマイナス500円。
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10日、千葉に行って終電で帰ろうと思ったのだが、工事か何かで電車が止まり、結局砂家に泊まった。翌朝帰ったのだが昼寝をしてしまい、23時という中途半端な時間に目が覚めた。翌日、特にやることもなくヒマだったので甲府に行ってみた。まずはkaでクイズをしていたが、席が一杯になってきたので麻雀に切り替えた。

対戦相手は、この店の最強氏(対面)+店長さん(左)+僕よりちょっと若いくらいの青年(右)、だった。どのプレーヤーも大体の打ち方などはわかっている。セットみたいな卓だった。

1半荘目、リーチの打ち合いの末親に打つという局が2回あり、あっさり飛んでしまう。次の半荘からは手が全然入らなくてゲームに参加できない感じだった。けれど他3人がバンバン打ち込むのでツモられることがそんなに無く、2万点弱の2位が続いた。

4位→2位→2位→2位で迎えた5半荘目。起家の東1局にドラが1pで1112334赤57p赤5s345mという手が2順目に入った。7pと赤5sのくっつきテンパイである。4順目に4sを引いて即リーチ。メンピンドラ5確定で高め三色である。一発こそツモれなかったが、2順目にあっさり高め3をツモ。親倍である。さすがにこれなら2位地獄から抜けられると思った。しかし親満、子満を一度づつ打ったりして点棒は急激に減少。この半荘も2位で終わった。次も2位で計5連続2位。金銭的にはこの5回で1000円くらいの浮き。

その次、4p単騎のタンヤオチートイでテンパイ。上家の店長さんが牌を切り、自分のツモ番。ザラっとなでると4pだった。のだが、下家の青年がポン。4pは対面の最強氏に流れていった。しかし、下家青年の捨てた牌に今度は上家店長さんがポン。再び4pは俺の元へ。と思ったのだが、店長さんは誤ポンを宣言し4pは最強氏へ。そのままツモ切れば俺の上がりになるが、なんと最強氏はその4pでツモ和了。きわどい4pの取り合いだったのだが、まぁ氏との実力差を考えると負けるわな。そうそう、3人リーチを打たれ、自分が4人目のリーチを打とうとしたのだが、最強氏に打ち込んだなんてこともあった。

その最強氏、やはり俺の必要牌を先切りしてくる。もうこれは狙ってやってるんだろうな。テンパイ直前に何枚捨てられてるかカウントする際、最強氏の捨て牌を見ればいいので逆にカウントしやすくてよかった。
でもこれって自分の必要牌だけを切ってるのかな?それとも全員の必要牌を切ってるのかな?どうも前者っぽいが、後者だったら「最強氏が捨てている牌で自分に必要ない牌=他家に必要な牌」ということになる。天で言うところの「反射」みたいなことができるな。

その後はちょいちょい勝って順位推移は42222231214。2-6-1-2で+2800円だった。場代は3800円(無料券2回使用)なので実質は1000沈み。見た感じ4人とも沈んでいたように見える。

さてこのお店、待ち席にルービックキューブが置いてある。のだが、シールが一部はがれてしまい、白と区別がつかないようになっていた。半荘の合間などにそれをやっていたのだが、ほどよい難易度で非常に面白かった。結局完成したのは麻雀打ち終わってからだったが、麻雀中はルービックキューブに心を奪われていた。おかげで麻雀に集中できない面もあったが、面白かったから良かった。
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