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日常の出来事などの記述です。 「雀記会」(麻雀成績)は「1位」-「2位」-「3位」-「4位」、収支、場代、の順。着順の推移でないことに注意。収支に場代は含まず。例えば「収支+2500、場代3000」だったら、麻雀自体の収支は+2500だが場代に3000円かかってるので実質の収支はマイナス500円。
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1月1日の夜、稲文龍と麻雀をすることになったのだが、腐れサンマはお三方にまかせて、俺はフリーを打った。同卓者はみは初めて会う人で、学生+学生+お爺さんだった。最近打つスピードが遅いと辛いのだが、3人ともなかなかのスピードでイライラはしなかった。

4位目と7700ほどの差があって3位で迎えた子のオーラス。ドラが9sで「444789p455999s55m」という手になった。もちろんリーチなのだが5sを切った両面と、4sを切ったツモり三暗刻の選択である。1、2位には届かないが、4位ももたついてたのでツモり三暗刻に受けた。ツモってリーヅモ三暗刻ドラ3のハネ満である。数順後4pをツモりカン。新ドラが5mだった。そしてリンシャンに赤5sがいて和了。裏は付かなかったがリーヅモリンシャン三暗刻+ドラ6(表3+槓表2+赤1)で11ハン、三倍満の和了でトップにまで行けた。同卓者に「すごいですね」と言われる中「こんなの1年に1回あるかないかですよ」と言ったら、「今日元日なのに運使い切っちゃいましたね」と言われた。

ある局、4順ほどで「12678m24s567m白白白」という8受けのイーシャンテンになった。好形にしてリーチかなと思っていた矢先、対面がカンドラ表示牌をこぼした。するとそれは中。つまりカンをすると白がモロにドラになるという状況だった。さぁ困ったぞ、、、。白をカンすればドラ4が得られるが、アンカンならまだしも大ミンカンならあざとすぎる。次順辺3mをツモり2s単騎でテンパイ。まだ混乱中でとりあえずダマに受けた。、すぐに対面から2sが出て1300点でロン。「カンしたらドラ4になったんですけどね」と言ったら、対面は「すいませんでした」と言い恐縮していた。

各自最後2回ほどのツモを残して場面で親+子の2軒リーチがかかった。俺はすでにオリている。少し進み状況は以下の通り。「リーチ者は下家(親)と対面(子)。親には一発が残っている。残り山牌は2枚。上家が9pを捨て自分の番。自分の手には9pが3枚ある。」そのままなら親が一発かつ海底である。なのでこの9pを大ミンカンして一発を消してみた。しかし変わった海底であっさり親はツモあがり。カン裏が乗ってハネ満になった。いちおう同卓者に謝ったが2人ともふてくされてた。

結果は3-2-1-1で+5450円(場代2800円)。2650円の浮きだが、腐れサンマをやって飛んだりしたら負け分15000円+場代2000円なので、サンマから逃げたことで2650円+17000円=19650円の浮きである。
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