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日常の出来事などの記述です。 「雀記会」(麻雀成績)は「1位」-「2位」-「3位」-「4位」、収支、場代、の順。着順の推移でないことに注意。収支に場代は含まず。例えば「収支+2500、場代3000」だったら、麻雀自体の収支は+2500だが場代に3000円かかってるので実質の収支はマイナス500円。
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稲葉から質問を受けたのだが、このブログの「麻雀マジックアカデミー」について。麻雀に特化したクイズゲームがあるわけではない。(あったら俺もやりたいし。)

コナミにはクイズをテーマにした「クイズマジックアカデミー(QMA)」というゲームと、麻雀をテーマにした「麻雀ファイトクラブ(MFC)」というのがある。どちらもオンライン対戦をするアーケードゲームである。このブログにそれらのことを書く際、ただそのままというのも芸がないので、シャッフルして「クイズファイトクラブ」「マージャンマジックアカデミー」としているだけである。ゆえに「クイズファイトクラブ」はQMAを意味し、「マージャンマジックアカデミー」はMFCを指している。

ところでMFCはまぁ以前から知っていた。しかしその時点でフリー雀荘に入り浸ってたので、NであるMFCは面白いとは思わなかった。(まぁ中にはMFCにはまっている麻雀プロもいるようだが…)。そんな中、2006年の春、稲葉に「大山好みのゲームがあるよ」とシティーズカフェに連れて行かれた。そのゲームがQMAである。1クレ目から「こんな面白いゲームがあるとは!」と思った。当時QMA3で1作目からは2~3年経っていたが、なぜ知る機会がなかったのだろうかと思った。今でこそQMAでなくセガのAnAnの方にはまっているが、QMAとの出会いのきっかけは稲葉からであった。澤鈴あたりと賭け店内対戦をしたなんてこともある。

さて、QMAの得意形式は雑学並べ替えである。全盛期だったらわからない問題はまったくない状態までの精度があった。だが、最初に並べ替えクイズを出題されたときは慣れない操作性に苦戦していた。そんな俺を見て稲葉に「並べ替えは問題文は見ずに答えのほうを先に見るんだよ」とアドバイスされた。今でこそそんなのは当たり前の技術だが、それを稲葉に教わったことになる。

クイズゲームはサッカー、グルメ、麻雀と並ぶ4大趣味の一つだが、その一つであるクイズを稲葉に手ほどきを受けたことになる。「QMA自体を教わったこと」「並べ替えの技術を教わったこと」これは俺の恥辱事項の中でも結構上位にある。
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