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日常の出来事などの記述です。 「雀記会」(麻雀成績)は「1位」-「2位」-「3位」-「4位」、収支、場代、の順。着順の推移でないことに注意。収支に場代は含まず。例えば「収支+2500、場代3000」だったら、麻雀自体の収支は+2500だが場代に3000円かかってるので実質の収支はマイナス500円。
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この日は夜半まで甲府で仕事があり、翌日早朝に東京だったので、家に帰らずに麻雀打って時間を潰した。16-18時の来店だと300円もらえるのだが、深夜0-2時に行っても同様のサービスを受けられるとのこと。現金カゴにその300円と1000円のチケットの計1300円が入った状態でゲームスタート。

卓は2卓立っていて、俺が入ったのは丸卓の方。同卓者は以前何度か打ったことのあるプレーヤーで、手つきや点数申告から判断すると相当やりなれてる人たちだった。手順もしっかりしていてかえって読みやすく、コクのある麻雀が打てた。収支こそマイナス3600円(1-0-4-1、場代1100円)だが、非常に楽しかった。

この日はとにかく面前テンパイがよく入る。もちろん全部即リー。6半荘で25回以上は打ったのではないだろうか?だが、追っかけにあったり、うまくさばかれたりして和了れることは少なかった。実力的には自分が数段劣っていたようだ。

一萬二萬二萬三萬七索八索九索四筒五筒六筒七筒八筒九筒
「三色一通だな~」なんてくだらないことを思いながら2面待ち(亜両面やノベタン)になったらリーチしようとたくらんでいた。このあと9pを引いてくる。「リーチ」と発生して、リーチ棒を出した後に入り目の9pを倒してしまった(もちろん故意ではない)。この店は見せ牌は現物のみ出上がり不可だが、スジ牌はOK。でもマナー的には相当微妙。3面待ちだし、出るなら36pよりも先に9pだろうから、ツモ縛りにしようと思った。

だが状況は一変。同順他2人にリーチを打たれ3軒リーチが入ってしまう。ツモ縛りとか行ってられなくなった。そこで、今一度「見せ牌は現物のみですね」と確認をとった。その確認の直後、一発で3pをツモ。裏も乗ってマンガン400円になった。同卓者からは「9pも待ちなのか~」なんて言われて荒れた感じにはならなかったが、相当ウザかったと思う。そもそもの失敗は9pの倒し。牌さばきには細心の注意を払わねばならないと改めて感じた。
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4/10:0-1-1-2、収支-5300、場代300
5/3:2-2-1-1、収支7200、場代1400

サッカーシーズンが始まってからしばらく麻雀はしてなかったが、ちょっとヒマができたので甲府のなきむしいちごに行ってきた。するとレートとゲーム代がともに少し安くなっていた。店長さんの話だと、以前のものはバランスが悪かったらしく、その反省も含めているとののこと。去年のレートアップの際にはピンにまで上がるのではないかと予測していたが、レートダウンは俺にとってはありがたい。このまま点2くらいまでに下げてくれないかな?

さて麻雀内容。今年に入って実は収支はボロボロ。これらの日の前まで収支-33800円であった。場代を含めると-39300円というありさまである。(それも1日1000円のチケットを使ってるので実質はさらにマイナス6000円)。4/10の方も全然テンパらず、テンパっても和了れない展開ばかりで全然勝てなかった。だが、5/3の方は全然違う。面前テンパイがスコスコ入り、一発ツモも裏もよく入った。この店での勝ちパターンを踏襲出来、今年はじめての大勝ちができた。

さて、最近、面前テンパイ時に入り目を入れないでおくようにしていた。入り目の場所を知られたくないという嶋田さんの考え方だが、なんとなくやっていた。いままでは一発ツモがなかったので影響はなかったが、一発ツモの多かったこの日はちょっと難儀。ツモ牌公開後に理牌するという手順を踏むため、タンパイにもたつきがあった。これは良くない。「嶋田流」は今回限り封印。

5/3について。来店は深夜3時頃で、卓は裏メンの最強氏+客+客+俺だった。立ち番は店長さんのみ。一人目の客は俺が1半荘打ったところでラス半をかけて帰っていった。その席に店長さんが入り、立ち番無しのメン2(+俺+客)という卓になった。こうなると俺がやめる=卓割れとなってしまう。俺的には4半荘くらいで引き上げたかったのだが、もう一人の客が全然ラス半をかける雰囲気ではなかったので結局6半荘つきあった。だが後で聞いたところ、この「客」は客ではなく裏メンとのこと。実質メンスリーであった。だったら4回でやめたのに、、、。その彼(と最強氏)がやたらとイライラしてたが、お互い「早くやめろよ!」って思ってたわけか。雀荘の人間関係はホント難しく、疲れる。
最近はmixiを更新してるので、こちらは放置気味。麻雀記録ブログにしようかと思っている。

さて、2月は2回ほどいちごで打った。よく憶えてないけどともにぼろ負け。1-0-3-2の-13000と1-0-1-1の-4500だったと思う(場代は計2500)。今年に入ってからの累計負け分は3万を突破。こりゃダメだ。

記憶に残っている出来事を。セットではよく打つけど、フリーはあんまりないというようなお客さんが上家いた。要所要所で「セットでは許されるけどフリーじゃダメ」という行為をしていた。いつか揉めるだろうなと思いクギをさしたかったが、客の立場なので機会をうかがううことにした。とある局。その上家がハイテイだが、牌をツモらないで切った。まだ牌山に1枚残っている状態が残っている。注意するならここかなと思い、その残り1枚をツモりに行った。すると上家が「もう終わってますよ」と発言。ハイテイ牌に対して「これ俺のツモです」と言ってきた。「え?1枚残ってますけど?」みたいに言うつもりだったが、メンバーがここで仲裁に入る。しばらく裁判が行われた後「少牌になるので次からはしないでくださいね」という判決で終了した。その後、この「ハイテイ牌をツモらない」を含め、マナ悪行為はなくなり、めでたしめでたし。この店は客同士のトラブルは即出禁ということなので、いろいろと気を使う。
1/24。なきむしいちごに打ちに行った。

最初の半荘。こんな配牌がきた。

二索二索三索七索八索四萬五萬六萬二筒三筒三筒三筒四筒四筒

すでに1シャンテン。効率的には雀頭を1つ確定させる3s(または2p、または4p)が良い。しかし「初打3pで2p待ち」という状態を作るために3pから切ってみた。結果は6sを入れ即リーし、2pでロン。メンタンピンイーペーコーのマンガンになった。まぁ今回はうまく行ったが、先に25pが入ったた意味がないし、あるいは2sや3pが入ったらテンパイ逃しとなる。「作りテンパイ」よりも「牌効率」の方が俺は重要だと思う。

1半荘目こそこの和了でトップがとれたが、そこからはズタズタ。手は入るものの、リーチ負けを含むテンパイからの放銃がやたらと多かった。

北家で配牌が下記。役牌ドラ3+赤持ちの手である。

一萬一萬三萬一索二索六索五筒赤七筒北北北西白ドラ北

1巡目に上家が6pを切ってきた。さすがにここは処理しておかなきゃということでチー。その後すぐに北も打たれた。「北ドラ4」だとマンガンにしかならないのでカン。打点はハネマンに。その後1mをポンして

三萬一索二索六索 ポン一萬横一萬一萬 カン北北横北北 チー六筒横五筒赤七筒

さらには3sもチーして裸単騎になってしまった。この後当然のごとく親からリーチが入り6m9mのスジつかまりであえなく放銃。少しでも外側ということで9mを打ったのだが、イーペーコーの高目という間の悪さ。親ッパネだった。

結局6半荘打って1-0-3-2の-9800円(場代1500円)。つまらない1日ではなかったが、相当負けた。



1/2、1/9の白マイティサンマ。いろいろとありすぎて何が何だかわからなくなってきた。結果は両日合わせて5万刺さり。今後はちょっと自粛するか。

そんな中での出来事。大三元を和了った。白3枚が必要だが、手が早くなるわけではないのでなかなか難しい。形的にも無限単騎になるのでツモしか許されず、その点でも難易度が高いのでダブル役満となっている。白を多数持っているので他プレーヤーの手が進まず長引いたこともあって単騎の東をツモれた。


大晦日。夕方まで仕事があり、さらに年明け0時から初詣。その間6時間ほど空白の時間があった。寝るのも何だし甲府へ出向いた。やることはクイズと麻雀。役満的には前回小喜和を和了し、そこでおわれば良い終わり方なので、役満に注意しつつ打った。

一索二索三索四索六索七索八索九索二萬二萬二萬九筒九筒發という手が入るものの、上家にいたメンバーがすでに中と白をポンしていた。普段だったら発をぶっ叩いてリーチするところだが、2009年最後に役満打って終わりたくなかったからしぶしぶ自重。9p切って回った。結局下家最強氏が発をからめず和了。対面がメンバーに発について聞いたところ発はなかったとのこと。「だったら打つよ!」と思ったが、2009年を嫌な形で終わりたくないからこれはこれで良し。

一萬一筒一索東南西西北發中裏裏裏配牌9種10牌である。第一ツモが9pで、これはもう国士一直線である。3順で9s入手。5順目に発を入手して9m待ちテンパイ。9mは場に0枚で678mのあたりもおかしな雰囲気はない。直後に最強氏が1mを打ち「命拾いしてるな~」なんて思っていると、2順後(7順目)に9mツモ。連日の役満かつ年末最後の麻雀で役満を和了でき、気分はホクホク。

で、最後の半荘。トータル5000円浮きくらいあったので、さらっと流して打っていた。3位で迎えた南3局。オーラスに親が残っていたので南3南4で2位くらいまでになれば良いかななんて思っていた。親は上家のメンバー。配牌の直後に後ろで見ていたメンバーの方を見出した。「そんなことしてないで早く切れよ」なんて思ったが、「ツモ」と発声した。天和である。あ~あ…。2009年最後の役満は天和かぶりかよ…。気をつけて打っていたが、包茎は防ぎようがない…。

この日は1-1-2-0で+2400(場代1000)。年間成績は53-55-51-46で+59300円(場代76250円)。去年は59半荘しか打たなかったが、今年は205半荘。だいぶ打ったな。成績的にも大きく勝ってて、まぁ良い一年だった。最後の天和を除けば…。
この土日、仕事が立て込んでて忙しかったが、日曜の夕方に時間を作ってなきむしいちごに。16時台に着けば1ゲーム無料になるのだが、道が混んでてついたのが17時5分。もう少し早くでればよかった。

対戦相手は裏メンの最強氏。いつものごとく必要牌の先切りをしてくる。しかしこの日はそれが間に合うことが多く、またドラがガンガン来たので結構勝てた。2-0-0-2の+5000円(場代3000円)。

二萬二萬三萬四萬五萬七萬八萬七索八索中中中中ドラ五萬
リーチ中ドラ1で十分かなという形である。ここで他家から槓が入り、中がモロ乗り。8mを入れて槓したら8sがドラになり、リーチ中ドラ6でリーチ。きっちり出和了って倍満。最近のリーチは高い手ほど上がれる。

3半荘目の東ラス。下家がノーテンリーチの流局というチョンボをした。リーチ時に切り間違えたとのこと。でもチョンボ吹きするんだろうなと警戒した。次局、南1局西家での配牌がこちら。
三筒三筒六筒七筒七索七索九索東東南西北發
ドラが5pで2順目に上家から出されチーをしてこの形。
三筒三筒七索九索東東南西北北 チー五筒横六筒七筒
ホンイツを本線にしながらも、四喜和も見ていた。この後、北をポンして南、西を重ねて
東東南南西西三筒 ポン北北横北 チー五筒横六筒七筒
ここで下家からリーチがかかる。しかし東がポンできて小喜和テンパイ。
南南西西 ポン東東横東 ポン北北横北 チー五筒横六筒七筒
上家に「役効いてないじゃねーか?」と問いかけられたが、この場面では何を言っても三味線になるので、ノーコメント。結果南をツモ和了った。チョンボ吹きは自分のところに来た。

場代計算について。1半荘500円なので4回打ったので2000円である。しかし最初2回は無料なので支払ったのは1000円。また2000円出してゲーム券を3000円分もらったが、この2000円は計上して3000円とした。次回以降の4回は最初もらえる1000円とこのゲーム券1000円で4回までならゲーム代がかからない。(17時までの来店なら5回無料)。フリードリンクにアイスコーヒーやトマトジュースが追加されたりするなど、このサービスの良さはやっぱ破格。いいのかな?


なきむちいちごのオカとゲーム代が変更になった。2位が500円貰い、3位が1500円払い、4位が2500円払いで、1位は3500円貰いだが、ここから2000円をゲーム代として出す。つまりゲーム代が500円で、1位+2000円、2位+1000円、3位-1000円、4位-2000円。もともと1000-2000なので精算が後払いになっただけで、レートは上がってない。ただゲーム代が上がっただけである。

が「来店するだけで1000円もらえる」というサービスがある。ということは10半荘までならばかえってゲーム代は安くなる。さらには3000円で「(1日1枚限定だが)2回ゲーム券4枚」が買えるというサービスが始まった。16時までの来店で1ゲームサービスも継続とのこと。

これ長く打てば打つほど損をするのでは?10半荘打ったら次の回は無料とかなら他の店でもやっていおるが、最初に無料になるのはなかなか斬新である。俺のように4~5回も打ったら十分というプレーヤーには助かるが。あとこのシステム。メンバーが死んでゆくのではないかと思う。月間200半荘打った場合、単純に2万円の収入減である。アルバイターにとって2万は大きい。大丈夫かな?

さて、今後について。前述のゲーム券は当然購入した上に役満を上がったので手元に4枚ある。あと三が日に来店するとゲーム券を5枚くれるんだそうだ。ゲーム券を持っているときは4半荘までが無料となる。ということはあと9回は店にゲーム代を落とさないことになる。フリードリンクの種類も増えたし自分にとってはいいことづくめだが、店の安否は気になる。
前述の通り引越しをするわけだが、手続きは甲府でしか行えない。ということでこの日は休日だったが甲府に出向き、ついでに麻雀も打ってきた。

最近この店は常連でない客が多いが、この日も対戦3プレーヤーのうち2人が初顔合わせだった。が、上家のプレーヤーが無発声癖。一度無発声で槓されて、無発声でリンシャンツモなんてこともあった。(さらにテンパネの計算ができないようで800-1600なのに700-1300と言っていた)。それに対抗して俺もA氏の様にリーチ後無発声でカンドラをめくったりしてみようかと思ったが、まぁそれも大人気ないと思いやめといた。結果はこのプレーヤーが(1度国士に刺さってたようだけど)バカ勝ち。俺の結果は1-1-2-0のプラス1100円(場代800円)。牌勢は良くなかったが、下手な振込みがなかったので大惨事には至らず。

二索三索三索四索五索赤五索六索五筒五筒六筒六筒八筒八筒
2334556s556688p。タンヤオだが、場は平和場というより対子場みたいな感じだった。このあと4s引きでひとまず2p待ちに受ける。で、5sを持ってきた。白マイティ(4枚チートイあり)なら文句なく2p切りだがこのルールだとツモ切るしかない。このあとリャンペーコーを視野に入れつつ8m単騎の仮テンに受けてたらひょっこりツモった。8000オールの400円。

二筒三筒六筒七筒二索三索四索七索八索四萬五萬九萬九萬 ツモ四筒
2367p23478s4599mツモ4p。58pか69sか36mの面子選択である。普通なら内側の36mを嫌うところだが、8pが2枚切れていたので58pを嫌ってみた。次順6mツモ。読みが冴えたな~とか思いつつホクホクしながらリーチを打った。しかし一発目で5pツモ。78s切りが正解だった。ちなみにこの局は横移動(前述の国士)で終了。
川崎戦の後サポ仲間との忘年会があり終電で帰ろうとしたが、中央線で工事があり結局終電を逃してしまった。稲葉が風の子にいるとのことで、立ち寄ってみた。(砂コミって話だったのに、行ったら文沢井。稲葉氏ね。)

ひとまず3半荘打って結果は0-1-1-1のマイナス4000円、場代1200円。酔ってて適当に打ってたので、よく覚えてない。3半荘とも、東場で俺がスーパー→メンバーに持ってかれる→やる気なくして南場は流す、だった。

「麻雀ってこんなつまんなかったっけ?」とか思っちゃった。
この日は甲府で出張。確かなきむしいちごが毎月1日に割安の回数券を発行しているので、それを買い求めに行ってきた。しかしもうそのサービスは廃止とのこと。でもそのかわり16時台来店で1ゲームサービスが始まったのでまぁいいか。(ちなみにメンバーには適用がないらしく、メンバー3人が払っているのに、客の俺だけ払わないという妙な構図に。)

1半荘目の東1局。親を含む2人から先行リーチが入った。赤3枚持ち、ドラ西の「45p45789m45666s西」という手になった。しかしここで打ち切れない7pをつかんでオリぎみに。789mを切ていった。しかしその間に引き入れたのが西2枚。「456p45m455666s西西西」となって5sをぶった切ってリーチ。結局店長さん(聞いたところ店長兼マスター兼オーナーとのこと)がカンチャン待ちで上がったが、牌勢は悪くなさそうな感じだった。

で、この日は今まで入らなかったメンツがスコスコ入る。「34589p6779s2m中西北」という配牌で字牌を処理する間に2度受けの8sやら辺7pやらが入ってきた。また一発ツモも5半荘で6回もあり、この展開なら負けることはない。3連勝を含む9900円浮きだった。(場代1600円、順位は3-0-1-1。)

配牌でソーズが12333466889という局があった。緑一色が狙えそうな牌姿である。2順目に8sをポンして、発を1枚引き入れて「123334669s発」に。しかしここから緑牌をツモることも鳴くこともなく、他家に打ち込んで終了した。途中マンズやピンズのメンツを落としたりしたわけだが、1s9sは手元に残していた。今思えば1s9s残しが失敗だったのだろう。少なくとも上家はソーズを絞っていた。緑一色決め打ちなら赤の入ったソーズは先に切っておくべきだった。

年間成績の途中経過。50-54-48-44の+51900円(場代72250円)である。8月までは+74150円(場代59050円)と場代をしのぐ勝ちっぷりだったが、10月11月が-32150円(場代11200円)と相当へこんだ。夏までは場代に勝てるかもと思っていたが、やはり場代は強い。
この日は横浜に出張。会議自体は17時に終わったが、I氏との飲みの約束は22時半。少し時間があるので久々に海に麻雀を打ちにいった。ちなみにI氏は22時半の約束だけでなく、21時に送った「あと小一時間で行く」という約束も反故にし、着いたのは23時すぎ。また焼肉だって言ってたのに、前職時代によく行ったというありふれた居酒屋に連れて行かれた。思い出の店に誘う「オナニー誘い」は俺も良くやるが、寒い中待たせられたのは非常に腹が立つ。

さて、海。行ったら俺が行っていた時期からいるバイトリーダーがいて、俺のことも覚えてくれていた。彼ももう10年になるだろうが、よく続けてるなと思った。そのあたりを聞いてみたら「こう見えてちょくちょくやめてますけどね」なんて言っていたが。マージャンの方はその彼に惨敗。俺が3面待ちでリーチをして、彼が1フーロしての全ツッパ。彼はシャンポン待ちで高めの東を積もられた。ダブ東トイトイ三暗刻という豪運ぶり。やっぱ強い。成績は0-3-2-1の-2150円(場代2400円)。

「22335m556p224789s」。ひとまず5mを切った。この後7pが入り6sを引いて「2233m567p2246789s」に。マンズでイーペーコーが狙えることもあり、こういう「並び対子」は嫌いな形ではない。6pを切ろうとしたが、最近どうも「入らない受けはとことん入らない」という状態が続いている。ということで14mの2度受けを嫌って2シャンテン戻しの3m切り。結局5pを引いてリーチ。4mをツモれた。5pを引いたのはラッキーだし、もう一度4mを引いてイーペーコーが取れたかもしれない。しかし「2度受け」は結構弱い形なんじゃないかと思った。

ここではトップなどでたまるポイントカードがある。50ポイントで3000円バックだが、45個ほどたまっていた。近いうちに行って3000円もらっておくかな。


稲龍文に惨敗だった先週末の初め、収まりがつかなかったので点5でリベンジしになきむしいちごに行った。いつも結構待たされるが、この日は来店早々卓につけた。座った席がトップ席だったわけだが、いきなり対面に「早く親きめしろよ!」と喧嘩腰で話しかけられた。この人物とは初対面である。この日は終始重苦しい雰囲気であった。

2半荘目には丸卓になったわけだが、自分以外の3人はどうやら友人同士のようである。ということで卓内は麻雀に関係ない話ばかり。おかげで勝つことは出来たが(1-1-1-0の+4400円、場代400円)、釈然としない一日だった。その会話はパチンコが主だったが、一度すごい内容の時があった。「47番台どう?」「良くなかったから25番台に移ったよ」。ええっ?スジの通し?2個離れた数を言うのはナシだろ!その局は結局字牌と369しか切れず流局。手を見たかったが、4人ノーテンだった。(まぁシロだとは思うが)。

22455p3356688s12mという手。このあと2p→5pと引き入れ、22555p3356688sという手になった。四暗刻の1シャンテンで368sすべて生牌だったが、場に中張牌があまり捨てられてなくて、みなタンヤオ気配だった。ということで1枚目の6sをポン。結果8sを出あがった。8sがドラで5pが1枚赤だったのでハネマンだったが、もったいなかったかな?

さて1半荘目。この時点で最強氏と同卓していた。前回数え役満を出あがったが、今回は惨敗。起家が最強氏だったのだが、東1局で終了となった。やっぱ強いわ、、、。裏メンとのことだし。あと店内放送で「柏マイラブ」が流れてた。それも最近アッキーが歌ったものじゃなくて爆風スランプの。なんでこの曲が?この曲にしろZARD「today is another day」にしろ、好きな曲が多くかかるが、マイナーな曲ばかりで謎は残る。


みなみじゅうじのルール。まぁ普通の東京ルールである。

祝儀がリーチ祝儀なのが特殊といえば特殊である。そのため鳴き派には不利で面前リーチ派にはやりやすいルールである。僕は後者なので、非常にやりやすい。

「鳴いて流れを変える」なんてことが横行しないせいか、勝ち負けがはっきり分かれる。ダメなときはすんなり引くのも勝つための手段である。
サンマのあと魚民で飲んだ(巨乳の店に行くつもりだったが、やたらと込んでいたので断念。東京に出てチェーン居酒屋に行くのはいささか屈辱である。)。その後、イーストに戻り俺と龍とでフリーを打つことに。ちょうど2席あいて、俺が龍の上家を選択した。残り2面子はこの店にしたらまぁ打てるプレーヤーだった。

1半荘目、龍にぶっちぎられてラス。2半荘目は対面にぶっちぎられて2着。両面が入らず鳴いてもダメという最近の傾向どおりの結果。お祓いでもしてもらうかな?

3半荘目、東1局に我々2人ではない18000点の横移動があった。そうなったら俺と龍の2位争い。次の局、俺ノーテン、龍テンパイの2人テンパイで差が開く。その後膠着状態が続くが、結局俺が龍に3900を打ち込み勝負あり。全然弱体化してない。(というか俺が弱体化してるのか?)

さてこの半荘はこのあと派手な展開に。18000点を打って瀕死だったはずのプレーヤーが吹き出す。親番で4000オールをツモったあと、次のリーチが白ポッチツモ。この店の白ポッチはリーチ後一発のみなのでなかなかでないが、きっちりやられた。結局ラスは俺に回ってきて、飛びで終了。

結果0-1-0-2でマイナス10500円(場代1500円)。ヘタに龍にサンマで勝ったからこんな目にあってしまった。


追記
稲葉は後ろで見ていたのだが、25pのリーチの際に「クランツ待ちか」なんて発言した。長い麻雀人生、リーチ時に待ちをバラされたのは初めてだよ。(注)今は亡き大宮のクランツ。青5pがあるのだが、それを「クランツ」と呼んでいた。


先週末は特にやることもなかったので、稲葉と戯れることにした。したら幸か不幸か龍がもれなくついてきた。無視するのもなんなのでサンマを付き合うことにした。ルールは159mのガリサンマで役はこれ。最近ヤツらは白マイティーでやってるそうだが、そんなルールは拒否。レートも1枚30円と極安に。

さて、始まってみたら俺の独り舞台。面前テンパイがスコスコはいる。ガンガンリーチしてガンガンツモる。こういう状況ならサンマも悪くはない。最後の方は稲葉が息を吹き返してきたが、結果は俺+28(+840円)、稲葉+138(+4140円)、龍-166(-4980円)だった。始める前、稲葉に龍が弱体化していると聞いていたが、ホントにそうだった。

配牌で1s9p西白発が対子という手がきた。チートイツでもよかったが、カラスだったのでツモを減らすべく鳴いていった。結果ホンロウトイトイをカラスで稲葉からあがった。ホンロウは点数設定がなく、俺が30と主張、稲葉が20と主張した。結局ジャンケンで決めることになり、俺が勝ち30点となった。ホンロウ(30)+トイトイ(4)+白(1)+発(1)+親(1)+3本場(3)+バンバン(2)+カラス(10)=52点だった(少しずれてるかも?)。これがこの日一番大きな和了だった。
この日は買い物をしに甲府へ。昼過ぎに終わったが、なきむしいちごが16時スタートになったので寄ることにした。17時までの来店だと1ゲームサービスということで時間的にも金銭的にも都合の良い変更である。行ってみたら最強氏が開店前にスタンバっていた。最近当たってなかったので、楽しみなマッチングである。ただ氏の下家は嫌だと思っていたが、席決めで氏が東、自分は南を引いた。苦戦フラグである。

最強氏だけでなく他のプレーヤーもリーチ自重派が多く、ダマダマした展開だった。となるとリーチ派の自分が場を引っ張るという展開に持ち込みたかったが、テンパイが入らない。グダグダしている間にダマに刺さってしまい、苦戦傾向。結果は1-1-2-2のマイナス6000円(場代2000円)だった。

ドラが6sで「1345679m679s256p」。三色やら一通やらが見える。一通だと2m8mを引き込まないとならないのでやや苦しそう。三色もチラ見程度で、メンタンピンドラ1で充分と思っていた。このあとドラを2枚引き、ピンズが入り、「34567m66679s456p」の8受け。さらに8mが入って「345678m6667s456p」でリーチを打った。しかし直後に最強氏が追っかけリーチ。数順後待ち牌の8sをアンカンされた。「あちゃー」と思ったが、最強氏が5sもつかんでロン。カン表と裏が6sで、カン裏が7m。都合ドラが10枚。メンタンピンを合わせて13ハンの数え役満となった。

この日は来店が早かったのでもっと打っていたかった、セキをする客が多すぎた。インフルをもらうのも怖かったので早めの退却となった。
この日は台風で仕事が休みになった。昼は少し仕事をしたものの、夕方以降はヒマ。麻雀しようと思ったがなきむしいちごは18時からである。とりあえずクイズをして時間をつぶしてから店に行った。しかし最近16時からに変更になったとのこと。だったらもっと早く行けばよかった。

1半荘目、とにかくテンパイが入らない。配る牌でマンズが3478mとあるのに流局まで1枚もマンズを引かないなんて局が多々あった。こんなんでは勝てるわけがない。結果は1-2-0-2で-5600円(場代2000円)。面白くもつまんなくもない一日だった。

さて席周り。左がメンバー、対面が若者、右が老人。卓の中は三味線などのオンパレード。まず仕掛けたのが対面の若者。自分でリーチを打ち、さらにメンバーが追っかけた。しばらくして「ダブロンありでしたっけ」という質問をする。ということは同じ待ちの可能性があるってことである。なのにもかかわらずメンバーの現物である8m待ちで老人が振り込んだ。老人は三味線に気づいてなかったようだが、かなり高度な三味線である。

もう一つ、老人が和了ったときのこと。牌を倒した後、すぐに崩した。それに対しメンバーが「多牌じゃないですか?」なんて言った。一応老人の牌姿は確認していたのだが特に異常はなかったし、そもそも多牌になるような局面もなかったのでそのときは違うと思った。なので「ちゃんとしてましたよ」と言ってその場は流れた。しかしあとから考えてみると牌を崩したのは不自然だし、メンバーという立場の人間(それも彼は結構しっかりしている)が、客の和了にいちゃもんをつけるわけだから、実際多牌だったのだろう。その証拠にその後、老人がツキまくってトップになるというチョンボ吹き。

なんにせよ最近麻雀は遊び気分でやっているが、本来鉄火場なんだよな。浮かれた気持ちで行ったのではいつか大怪我するのではないかと思う。もっと気をひきしめて行かないと、、、。


正月にやったサンマのルール表。とりあえず写真に収めといた。

レート=0.5
赤=1
一発=5
裏=1
アリス=なし
リンシャン=5
セット=5
5セット=10
カラス=10(面前20)
役満=50
一否口=4←←←
一通=8
対々、三暗=4
七対子=6(4枚使いで12、2組で24)
ダブリー=10
二否口=10←←←
小三元=10
混一=10
チャンタ=10(面前20)
純チャン=20(面前30)

稲+文+龍を相手にして勝てるわけないので、このルールでやることはない。慣れなきゃ勝てないし、慣れる気もない。

さて、稲葉よ。字が汚いのは許す。でも「盃」くらいは書けるようにしておきなw。


先週末は代表戦のためサッカー観戦はなし。ということで土曜の夜は甲府に遊びに行った。まずはクイズ。趣雑大会を堪能した後、麻雀を打ちに行った。案の定前回打った大三元の張り紙に「面前」という文言があった。

この日は前回からタメ語になったメンバーとずっと同卓だった。このメンバーが強い強い。最初のうちは自分が先行好形リーチを打つも追いかけられて振り込むという展開が多く。最終的には俺がベタ降りから打つという展開になっていった。彼のリーチに自分がソーズを244477と持っていて、ソーズがあるなら47sと思い2sを切ったのだが、シャボで待たれているなど、やりたい放題された。

「5589p67m67778s西白」という配牌。ここから第一ツモで6s、第二ツモで4枚目の7sを持ってきて「5589p67m6677778s」となった。今の自分の実力じゃソーズ部分は裁けない。ソーズは2面子にとどめ他のソートで待つ予定だった。このあと5pを重ね、ひとまず89p落とし5559p67m6677778s)。ソーズを処理して58mで待ちたかった。しかし、8mをあっさりと引いてテンパイ(555p678m6677778s)。5869s待ちのはずだが、自信はなく、他プレーヤーの時にゆっくり待ちを確認するつもりだった。しかし一発で9sが打たれる。逡巡の後にロンをかけた。多面待ちは毎日麻雀をしているわけではない俺には難しい。

さて戦績。1-2-1-4で-12300円(場代2400(2半荘分の無料券利用))。最近点5じゃ勝てない。
8月3週目に1週間東京で研修があった。その週に麻雀を打ったのは2回。稲葉が麻雀を嫌がったので砂氏のところ(南十字)で打ってきた。

1回目は8/18。この日はおおきな振込みもなく、それでいて祝儀ツモが何回かあったのであっさりと勝った。1-1-1-0の+5000円(場代1500円)。砂氏と同卓したのだが、一度オーラスを4位で迎えた半荘があった。俺が「オーラスか」といったところ砂氏に「おぉ、ラス!」とあおられた。それに火がついたのか親番の俺は連荘を重ね2位の砂氏をまくったことこまでいった。しかし最終的には砂氏のリー即裏3に振り込んで3位落ち。

2回目は8/21。メンバーの接待プレイによりこの日も楽勝1-2-1-1の+12800円(場代2500円)だった。1万円浮いたのだが、その後砂氏と飲みに行ってかかった8000円を全額負担させられた。こういうの、金銭的なマイナス以上に精神的なマイナスが大きい。

夏休み前半は点5の店でボコボコにされていたが、ピンだと勝てる。というかリーチ祝儀の南十字はホントやりやすい。
夏休みも佳境に入った8/11。この日もAnAnしてから雀荘へ。石和にラウンドワンが出来たが、朝6時までの営業ということで麻雀が終わったらやりに行く予定だった。丸卓が1卓立っていて、待ち客が1人いたので新たな卓が立つことになった。メンバー2人のうち1人は鉄人J氏。「上家には座らないでくれ~」と思いながら席決めの牌を選んだが、あっさりとJ氏の下に座ることになった。

ということで案の定麻雀は苦戦。テンパイが全然入らない。前回は鳴いてしのいだが、今回は、俺が鳴く→J氏にテンパイが入る→俺が打ち込む、という展開が多々あり、どうしょうもなかった。例えば「34567m45688p688s(ドラ8s)」。ソーズを処理してマンズで待ちたいところである。ここでJ氏は8sを切る。ポンして258mに受けるものの、J氏(親)にリーチを打たれる。で、俺が一発目につかまされた3mをツモ切ったらロン。親満を打った。どうも操られてる。

そろそろJ氏対策を立てねばならないと思い、プロファイリングしてみた。年齢は42歳で俺とちょうど1回り違いのおひつじ座とのこと。人生経験じゃ惨敗。若さと勢いで対抗するしかないのか?

そんな話をしていたのだが、もう一人のメンバーが会話に入ってきた。その彼、点数申告の際かなり厳密に「ですます調」の使い分けをする。出上がりの際、客からだったら「ですます調」を使うが、店員からだったら使わない。ツモの際は客が絡むからなのか必ず「ですます調」を使う。今までは俺に対しても「ですます調」を使っていた。しかしJ氏との会話の中で俺が30歳だと申告してからは、一切「ですます調」を使わなくなった。ということは31歳以上ということか。俺より若いと思っていたので意外である。

さて、卓が1つに縮小して6半荘目。「2224666p234s468m」という手が来た。ピンズが好形だが、残り順目は3順である。上家から赤5mが出たのでチーしてテンパイを取った。そして最終ツモで中を持ってきた。場には1枚しか切れていない。気味が悪いので4pと取り替えたいところだが、この店のルールだと鳴いた役なしはテンパイにならない。親番だったし、中を打った。すると右からロンの声。「22567p中中発発発白白白」。面前メンホン大三元であった。この店の「鳴いた役なしはノーテン扱い」というルールがこんな事態を生むとは、、、。この店は役満が出ると「祝○○」という張り紙を出すが、珍しいものだと状況も記載される。ただの「大三元」でなく「面前メンホン大三元」とか書かれるんだろうな、、、。牌姿を写真に撮ってブログに載せようかとも思ったが、この和了によって2位に転落したプレーヤーが、「ヘボがそんなミエミエの大三元に打つから2位落ちしたよ」みたいな表情をしてたのでそれはやめた。

ということでこの日の成績はマイナス11600円(場代2400円)。一度面前オールスターツモ(+1800円)があったので役満祝儀(-2000円)は相殺できたが、序盤にJ氏に吸われた分は補えてなかった。
<なんとか書いた記事のデータは復旧できた>


石和にラウンドワンができたとのことで見に行った。しかしQMA、AnAnともに音ゲーの近くにあり、うるさすぎてプレイする気は失せていった。ということで予定してなかったが雀荘へ。

前回は早上がりの客が多くやりにくかったが、今回も違う客なのに早く安い展開だった。なので仕方なく自分も役牌ポンして1000点みたいな手を多用した。それが功を奏してまず小場を制することができて、で面前勝負の局も制することが出来た。1-2-1-0の+4000円(場代1600円)。額は大して勝ててないが、結構面白かった。(ただ早上がりがこの店のトレンドになっていったら面前派の自分には困る、、、。面前祝儀(それも200円)なのに、鳴いて早上がりをする打ち方が流行るのはなんでだ、、、?)

この日、は4半荘なのにハイテイホウテイが計3回も出た。まず1つ。山が残り2枚で順番は上家。自分はベタオリだったのだが、上家が突如カンをした。リンシャンがハイテイになり、振り込みの危険がなくなったのでラッキーと思っていたら、リンシャンでツモられた。厳密にはハイテイではないが、マンガンを親かぶった。

2つ目。2位以下に2万点以上離したトップ目のオーラス。序盤に浮き牌の7mを切ったら対面(親)にポンされた。鳴かれてから気づいたが、この7mはドラだった、、、。その後自分に赤1枚入りのチートイツテンパイ。場に生牌の発待ちだが、他家にプレッシャーを与える意味でリーチを打った。その後7mが加カンされ、ハイテイが自分に回ってくる、そしてツモ。裏が乗って倍3になった。結果的にはドラ切りが正解だった。たまたまだけど。

3つ目。自分は369pでリーチ。追っかけで鉄人J氏からもリーチがかかった。3面待ちなので楽勝と思ったが、一向に和了れない。J氏も和了れず、ハイテイまでもつれた。ハイテイは自分だったが、場に生牌の7m。「なんだこれ?」と思ったら、案の定J氏の和了牌だった。(それも間7m待ち)。驚きつつも誇らしそうな表情のJ氏の顔はしばらく忘れられなさそうだ。

そのJ氏。この日は自分の下家だった。上家だと非常にやりにくいが、下家だと逆に時間に余裕が生まれやりやすかった。「麻雀は席」という理論は今まで一切信じてなかったが、なんか少し分かった気がする。
仕事が夏休みに入り、平日午後はだいぶヒマが取れるようになった。この日は仕事が午前中で終わり16時頃甲府へ。いちごは18時からなので2時間ばかりクイズをしてから店に向かった。ちなみにクイズのほうは最近AnAnをしているが、以前は歯がたたなかったSリーグで2回も優勝するなど絶好調。このままクイズをしててもよかったが、せっかく甲府に来たので麻雀もした。

まずはメン3。あっさりとラスを引かされた後、今度は丸卓になった。3人とも自分よりも来店頻度が高い客である。そのうち一番若い客(自分と同じくらい)がとにかく早い。チーポンチーポンして、捨て牌2段目にはもう終わっている。そして他2人もそれに呼応して速攻になっていった。打点は低く小場の展開だったが、この展開だと面前リーチ派の自分にはやりづらい。手やドラは入るものの、成就しない局が多く、1-1-2-2のマイナス7000円(場代2400円)とだいぶ負けた。

配牌「発発中白123m557p139s」という手が来た。基本役牌は率先して捨てるようにしているが、三元牌が3種4牌あるときは一応温存する。すると中2枚、白1枚をあっさり重ね、5順で面前の「発発白白中中中123m557p」という手になった。発でも白でも捨てられれば大三元テンパイになるし、自分で持ってくれば面前大三元である。しかし例によって若い客の早上がり。く~、、、。

「223346788s56m中白」。56mは優良ターツだが、ソーズの一色手も行けそうな感じである。つか7sを持っているものの23468sで染まれば緑一色である。この後4s8sをツモりもう緑一色一直線。4sをポンして3sを重ねて「(4sポン)2233367888s」となった。ここで上家から8sが捨てられつい腰を使ってしまった、、、。ここから良い流れがパタっと止まる、、、。発を持ってきて7sを切るもののすぐに発はカラに。仮に2sをポン出来ても6s単騎はフリテン、、、。結局メンバーが間6sリーチをツモることで終了した、、、。あの腰はいただけなかった、、、。

2半荘目のオーラス、2着目だったのだが、3着目がマンガンをあがり2位浮上。かわりに俺が3位に落とされた。それだけでもイラっとくるのにその人物が「なんとか2着になれたよ」と発言した。「はぁ?その裏で3着に落ちた人間もいるんだよ!」と思った、(言いはしなかったけど。)3半荘目のオーラス、同じように俺2着、その人物3着。点差は3700点だが、俺は親だった。俺がリーチを打つものの、トップ目もリーチ。一発ツモの倍満で親かぶりによってまたもまくられた。また腹が立つのかなと思ったが、ホクホクしてるその人物の顔を見たらなんか和んだ。「いや~、オーラスで2着になるの上手いですね!」なんて言ったところ、ギスギス気味だった場は和んでいった。やっぱ麻雀は娯楽なんだから、楽しくやりたいものである。


相変わらず仕事が絶不調。そんな中、早く帰れる日があったのでいちごに出向いた。前回は家を18時半に出て20時に到着。しかしここで1時間弱待ったため、打ち始めたのが21時前。翌日仕事があったのに23時半まで打ってしまい、家に帰ったら翌1時。さすがにかったるかった。という反省の元、この日は早めに切り上げようと思って行った。18時に出て19時着。お客さんがいなかったのでメンスリーですぐに始められた。最近はきっかり4半荘だけ打つことにしているが、これなら日が変わる前に帰れそうである。

さてこの日の麻雀。席決めの結果、鉄人J氏の下家に座ることになった。が、この人が上家にいるとツカないんだよね。どうもリズムが崩れる。実際J氏の早いリーチについつい攻めてしまい、何度も刺さった。後ろで見たことはないのだが、どうも手順が自分の発想とは違うようで読みもズレる。今一番の強敵である。

結局この日はいいところもなく0-1-1-2の-6400円(場代1600円)で終了。やっぱ麻雀は勝たないと面白くない。

ところでこの店のオリジナル役満「いちごっち」。その紹介のポスターについて。画像が載せてあるが、マンズだけでなくソーズ、ピンズの上下もそろっていた。ソーズは竹の向きに違いがあり比較的分かりやすいが、ピンズは円の中の模様が違うという分かりにくいところである。1pに至っては中心の五角形の模様というものすごい細かいところである。ちゃんとやったのか、偶然なのかはしらないけれど、白以外の牌の上下まできっちりしないと気がすまない自分にとってなんとも爽快である。


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