忍者ブログ
日常の出来事などの記述です。 「雀記会」(麻雀成績)は「1位」-「2位」-「3位」-「4位」、収支、場代、の順。着順の推移でないことに注意。収支に場代は含まず。例えば「収支+2500、場代3000」だったら、麻雀自体の収支は+2500だが場代に3000円かかってるので実質の収支はマイナス500円。
[3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

とある女性のコメント「ホウケイは無理」

この場合の「ホウケイ」は「ホウケイである人物すべて」を指すのであろうか?

それとも俺を意味するメトニミーだったんだろうか?

前者だと思うが、、、?
PR
次の衆院選、民主の圧勝かと思っていた。が、ここで小沢氏が不祥事を起こし、自体は混沌としてきた。

で、俺の投票。民主の代表に菅先輩がなるなら民主、そうじゃないなら自民。こうすることにした。

今、政治に真に必要なのは理系脳である。
今月のアカギ。「あなたとは違うんです」なんて小ネタをはさむも、結局配牌のうち4枚が取ったところまでしか進まなかった。

鷲津編も10年以上になるが、この遅さにはもう気にならなくなったな。

慣れというのは恐ろしいものだ。
宝石試験のためQMAの深夜プレイをしに甲府へ。まだ9時台だったので夜がふけるまで麻雀。4半荘だけ打ってきた。対戦プレーヤーはメンバー+初めて見る2人。年は俺よりだいぶ上っぽい感じで、初心者じゃなさそう。この日も2卓立ってたし、新規客が増えているところを見ると、だいぶ繁盛しているようだ。

さてこの日の麻雀。とにかく染めた局が多かった。配牌で「2348899+字牌対子」なんて手が来たが、特に8899のところは鳴かないと処分できない。鳴いて染めざるを得ない局が多く、それでいて3900程度にしかならないとか、手が狭まったところで他家の攻撃が入り四苦八苦なんて感じの展開だった。

うまくいった局は2局だけ。まずは1半荘目の東1局。取り合えず役牌を鳴いて、赤含みで12000のロン。けれど次局にリーチ一発のハネマンを振り込んでしまいトントン。2位で終了。

その後3位3位と来たが、4半荘目の東風の親。グダグダに鳴いて辺3m待ちが残った。一応ドラを抱えていて18300点のテンパイ。2軒リーチが入ったが、18200しかないプレーヤーから出てラスト。点棒的にも3位→1位の移動で大助かり。

結果は1-1-2-0でプラス1900円(場代1600円)。厳しい牌勢ながら、負けなかったのは良かった。「ラス引いたら無料券を使う」としているが、今回の使用はなく、残り12枚。


まだ花梨でフリーをやってたときのこと、龍+稲葉+俺+親久保さんという卓が立った。稲葉が龍から祝儀のつく和了をしたが、龍はゴネて払わなかった。

1局ほど過ぎた後、稲葉が突如立ち上がり龍の胸倉をつかみだした。仕方なく俺は止めに入ったが、2人とも何やってんだか、、、。払わない龍が一番悪いのだが、第3者(店員が理想)をはさまないで自分で解決しようとする稲葉の対応も悪い。

その後はメチャクチャ雰囲気が悪くなり、重い時間が過ぎていった。そんな中きっちりトップをとっていった親久保さんは強い。天5巻、東西戦予選でアカギや曽我が牌を拾い四暗刻を上がったのに対し、「こんな状況でよく平然としていられるな」という話があるがそれを思わせる。


雑学タイピング、答えは「バネ」

選挙において「デュヴェルジェの法則」という法則がある。m人が当選する選挙において、候補者数はm+1人に収束するという法則である。当落線以上の票が見込まれる候補者に投票しようとする人は、自分が投票しなくても当選するので次善の候補に投票する。逆に当落線以下の票しか取れなそうな候補者に投票しようとする人は、自分の票が無駄になってしまうのを回避するために、当落線上の候補に投票しようとする。それが「デュヴェルジェの法則」で、派生理論として前回ギリギリで落選した候補に票が集まるというのがあり、それを「次点バネ」という。

票がちょっと増えるというのが麻雀の「テンパネ」に似てて、俺にとっては非常に覚えやすいと思った。
マージャンは貴重な文化?それとも青春を無駄にする賭博?世界遺産申請めぐり議論―中国というニュースがあった。

どうも日本と中国で麻雀の世界遺産を取り合ってるみたいだね。日本のルールと中国のルールは大きく違うからなぁ。発祥は中国だから中国に分があるとは思うけど、麻雀が世界遺産に登録されるなら日本のルールのものも登録されて欲しいと思う。世界大会で優勝した板橋先生は日本人だし。

さて、この件にまつわる話をいくつか。QMAで世界遺産検定があるけど、麻雀が選ばれた後に実装して欲しかったな。麻雀を発明したのは陳魚門(チンイーメン)だとか、全自動卓第1号機の名前が「パイセッター」だとか、いかにもQMAに出そうなウンチク的な事も知っている。以前検定は砂に有利みたいなことを書いたが、検定はことごとく俺に逆らってる。

ただ記事中の「マージャンは賭博であり、青春の浪費、家庭不和、犯罪につながるもの」は激しく同意。少なくとも俺は2年を無駄にしたし、、、。
QMAで宝石試験をしに24営業の厚木の店に行った。で、朝方8時くらいまでプレイし、その後帰るのもなんなんで実家で昼寝をした後、南十字に行ってみた。この日は砂さんだけでなく阿部さんもメンバーとしてやっていた。砂+阿部さん+常連という同卓者でスタート。

最初の半荘、東場こそ先行リーチが打てるものの3回すべて空振り。南場に入るとこんどは他家のテンパイスピードに追いつかないという展開だった。厳しいなと思っていたが、オーラスの親で2度リーチをツモれてあっさりトップに。2半荘目もこの流れを引き継ぎ、2000円オール、1500円オールを含む7000点トップ。この次点で15000円浮き。

その後、阿部さんのところに別の客が入り状況が一変。今度は自分にテンパイが入らなくなる。ただただ他家に吸われる展開が続き、ジリ貧だった。2-2-2-0の+11800(場代3000)だが、卓の進行スピードの遅さもあって最後はイライラしっぱなしだった。

1回おかしな局があった。西家の配牌で「2面子+22m569p西西」、ダブリーチャンスだった。1順目あっさり7pを持ってきて9pを切ってリーチ。北家の1打目、西をツモギってロン。ダブリー一発赤裏裏のハネ2000となった。純粋な1順目の和了なので「これ人和じゃないの?」って聞いたら「ならない」と返された。1年に1回くらいこんな局があってもいいよね。
学生の頃でまだフリーに行きたての頃、たいがいの日で負けていた。はじめ負けていたらそのままズルズルと負けていき、はじめ勝っていたとしてもいつしかマイナスに転じていた。この傾向は徹夜など長く打っているときに顕著である。

その原因だが、雀鬼流や畑正憲の流れに対する理論を用いるとピッタリ説明できる。「天運」は日ごとに違うが、「地運」は正着を打つと増えていき、失着を打つと減ってゆく。天運のある日は最初こそ勝てるが、まだ初心者ゆえ失着が多く、結局負けてしまう。天運のない日は最悪で最初から最後までマイナスを積み重ねることになる。

徹夜明けの最後のほうなどもう抜け殻みたいな配牌やツモしか来なかった。実は「流れ」とか「天運、地運」は存在するのではないかと思わせる出来事である。


雑学並べ替え、答えは「クルーガーランド」

FXやってる稲葉が盛んに「南アフリカのランドっていう通貨はいいよ~」と言っていた。南アフリカの通貨が(クルーガー)ランドだってのはQMAで仕入れた知識で、稲葉がランドランド言い始めて「これのことか~」と思った。

さて稲葉のランドの立ち回り、あるとき買いから入った。が、値段は下がっていった。その時、稲葉は「ワールドカップがあるし上がるだろう。それまで持っていよう。」という発想の元で、逆指値を入れずに持ちつづけた。しかし翌日には強制ロスカット。2年どころか1日も持たなかったってのが受ける。
プロ野球の存在意義は企業の広告である。なので親会社からのスポンサー料が主な財源である。しかしJリーグは違う。親会社を持つクラブもあるが、基本的には独自の財源でやっている。そちらの健全ではあるが規模はプロ野球よりかは小さくなる。これらをそれぞれ「プロ野球方式」と「Jリーグ方式」と名付けることにする。

囲碁将棋などはマスコミを主とする大会主催者のスポンサー料で成り立っている。よって「プロ野球方式」であると言える。しかし麻雀業界は違う。リーグ戦の賞金で食べているどころか、参加料を財源としているのでプロでいるためには、お金を払わなくてはならない。そういう意味では「Jリーグ方式」であると言える。

ではなぜ麻雀業界は「Jリーグ方式」なのだろうか。それはスポンサーが付きにくいからである。囲碁将棋はファンも多く、健全なイメージがあるのでスポンサーがつきやすい。が、麻雀にはどうしてもギャンブルというイメージがある。それゆえスポンサーがつきにくい。なので独自の財源が必要になってくる。

現時点では麻雀プロから参加料を取ることで業界が成り立っている。スポンサーを見つけるか、新たな財政の仕組みを構築するかが、今後の麻雀業界の生きる道だと思われる。
長野のクイズの大会に行った際、帰りに甲府のなきむしいちごに寄った。はじめはメンスリーで、次第に客と変わっていった。この日は最強氏はいなかったけど、行ったらいつもいる氏がいないのは珍しい。

メンバーのうち1人は最近メンバーになったばかりっぽい人で、今回がはじめてである。手つきもおぼつかなくて、聞くところによると点数計算もうろ覚えらしい。その彼とは1半荘だけ打って4位だったが、面白そうな人だったので定着してほしいね。

さて1半荘目の東1局。配牌のマンズの形が134666sだった。よく「14や69などスジで持っている時は字牌よりも先に外を払うべき」なんて言われるけど、俺はまず字牌(それも役牌)から落とすことにしている。ということで1sは4~5順手においておいた。すると5sを引いてきて1345666sに。他スートでも頭が出来ず、そのまま12s待ちでリーチ。安牌が増えない展開で終盤1sが出てきた。スジ持ちは頭が無いときには有効なんじゃないかと思った。

2334577s45577p79mからの切り出し。頭の7sか7mを切るところだが、ぼんやりと7pを切った。切った後で気付いたのだが、7s切ったら233457という「はぐれ両面」の形じゃん。案の定6sをすぐに持ってきて、面子も頭も足らない状態でソーズが変な形に。その後先行リーチを打たれベタオリに。「はぐれ両面」は突如現れるから油断なら無い。

全体的な戦績は1-3-2-2でマイナス1600円、場代2000円。とにかくテンパイスピードで負け、先行リーチを入れられる厳しい展開だった。そんな中唯一取った5半荘めのトップ、1200円オールと800円オールをしてこの半荘だけで9000円くらい浮いた。それ以外はズタズタだったが、この半荘が無かったらと考えるとゾッとする。

場代の2000円について。1半荘400円なので5半荘分しか払っていないことになる。店が近代麻雀に広告を載せていて、それをもっていくと15半荘無料券がもらえるということで、そのうちの3枚を使った。この券、いきなり使うのではなく、ラスを引いたら1枚使うという感じにしようかと思う。そうすることで負けてるときの痛手を軽減できる。(店には迷惑だろうが、、、)。


クイズファイトクラブの店舗大会の待ち時間で麻雀マジックアカデミーをやってみた。適当に打っていたのだが、突如国士をテンパった。

これはいい運試しである。もし和了れたらクイズはボコ負け。振り込んだらクイズは善戦。そんな展開が見えていた。

しかし結果は横移動という中途半端な終わり方。これじゃ結果を読めないなと思っていた。

けれどクイズの結果は準々決勝敗退という中途半端なもの。それを暗示していたのか、、、。


アニゲースロット、答えは「朱点童子」

「俺のシカバネを超えてゆけ」というゲームは稲葉が好きなゲームらしい。

「俺のシカバネを超えてゆけ」→稲葉→赤点、という連想で覚えた。
麻雀漫画は打ち切られるものも多い。読んでたのに突如休載したものをいくつか。

まず「覇王」。実在、空想、各種の雀士が対戦して1位を決めるという話。実在では小島武雄や桜井章一や二階堂姉妹、空想では哭きの竜などが出ていた。2回戦の途中で何の告知もなしに連載が途切れた。版権の問題だとか桜井章一からの圧力だとか噂は色々あるが、真偽の程は不明。作中で桜井章一が字牌を切ってダブリーを打つが、1打目に字牌を切るのを禁じているのでそのクレームという見方もある。

以前「ビクトリー麻雀」という雑誌があった。基本的につまらない漫画ばかりだったが、押川雲太朗の連載があり、それは面白かった。がほどなくして押川雲太朗の連載は途中なのにビクトリー麻雀自体が廃刊することになった。3ヶ月ほどして近代麻雀に続きが1話だけ載せられ、無理やり最終回を迎えていた。

突然の休載ではないが、好きだったのに打ち切られた漫画がある。主人公が10大タイトルを全部制覇するという話である。6個までは取ったが、最後4個は合併したという設定でそれを優勝することで終了した。各種大会は実在するもので、それぞれの特徴を生かした内容だったので俺は好きだったんだけどな。


AnAnの通り名について。稲葉や砂さんに先着したら「派遣斬り」が得られるのかな?
花梨で夜に車を停めていたときのこと。同じ駐車場で隣にとめていたお客さんが車上荒らしに合っていた。幸い犯行時に出くわしたので俺の車もそのお客さんの車も無事だった。

俺は当時カギかけてなかったんだよな。にもかかわらず中に入られた形跡は無かった。

カギがかかっていた隣の車は荒らされてたのに、俺の車はスルーされたことになる。確かに当時はボロい車に乗っていたが、実害が無かったとはいえ、少し悲しくなった、、、。


雑学並べ替え、答えは「フリーアルバイター」

砂さんと出会ったのが24の時。彼とは5才離れている。で、かれこれ5年経った。今の自分が彼と出会った時の年である。

俺は社会人やって経験も積んできているが、彼は5年ニートやらフリーターやら漠然と過ごして34になっている。今でこそ仕事はあるようだが、そろそろ正社員はもちろんフリーターとしても仕事を探すのが辛くなってくる年である。

ホームレスとかになってのたれ死んだりしないか心配している。
去年、近代麻雀の中で一番面白かったシーン。

「ワシヅ」の中で鷲津がトカゲを食べ結局負けるも、実は勝負はどうでも良かったという話。

話の最後で「(対戦相手が)後の鈴木である」と書かれていたのだが、それは読めなかった。コンビニで立ち読みしていたのだが、思わず声を出して笑ってしまった。
25日の午後、甲府でクイズがあり中途半端な成績で不完全燃焼だったので麻雀を打つことに。なきむしいちごは6時開店なのでそれまで待って店に行った所、新規客やこの店の最強雀士を含む7人が待機していた。2卓スタートになるわけだが、最強氏とやってもどうせ勝てないし、せっかくだからやったことの無い人とやりたかったのだが、常連卓の方に入ることになった。

その最強氏、前回書いたのと同じように、今回も俺の必要牌の先切りしてくる。さらには最強氏がリーチなどテンパイ気配→他家が最強氏の捨て牌に合わせる→他家も俺の必要牌を先切りする、という展開が多くあった。中には俺のテンパイが間に合い、出あがりが出来た局もあるが、俺だけ受けが少ない麻雀をしているようで、やはり不利に感じる。1245mから12mを払おうと1mを切った直後に3mを持ってきてしまい、さらに6mを持ってきてマンズが23456mというフリテン147m受けになった局があったが、最強氏は147mを計4枚切っていた。なんでフリテンまでわかるんだ?最強氏は今日も最強だった。

最初の半荘、中張牌のカンチャン待ちとか1手変わり三色など面前なのにダマに受けざるを得ない手が多く来た。そのほとんどが手変わる前に和了した。チョコチョコ点が増えていったが、リーチしてたらもっとポーンと点棒を集められたと思うと、なんとももったいない。そんな中最強氏が中白をポンする。が、自分はペン3pで純チャン三色ドラ1の親ダマッパネを張った。俺の方が張ったのは14順目。最強氏もテンパイっぽいが大三元かどうかは不明。勝負手なので発が来ても叩っ切るつもりだった。結局発も3pも場には出ず流局、最強氏は発と何かのシャンポンできっちり大三元を張っていた。あぶねーな、全く、、、。発は別家が2枚持っていて、チートイを目指したものの3pが3枚来てしまいベタオリとなったそうである。

1位→2位→3位ときた4半荘目、オーラス(親)で3位2位とはともに1万点差、1位とは4万点差のラスだった。流れ1本場からスタート。その局は手が全然進まなかったが他家もダメなようで1人テンパイ。2本場、面前両面だが役なしドラなしでテンパイ。リーチしてツモったが、裏が乗らず3位浮上止まり。3本場、最強氏が先行リーチを打つが俺もドラをぶっ叩いてリーチ。58m同テンで流局した。4本場、流れリー棒もあったし和了すれば2位浮上。5順目に間3mで役なしドラなしの面前テンパイ。4mが2枚捨てられていたので即リーに出た。他家は回し気味。その隙にツモ和了った。4本場までかかったがラス→2位の浮上によりウマが-2000→+1000と3000円増えた。

その最後の2000点リーチ。はじめから2位止めをするつもりだったのだが、2位止めがあるのか知らなかった。なのでリーチを打ってから同卓者に「2位やめってあるんですか?」と聞いた。ありなのだが、そう聞く以上、1位までには至らない手であるわけだ。が、ヘタに裏ドラやカンドラが乗ってしまうと1位になる可能性は存在する。ゆえにこれは一種のシャミ行為である。ちょっとよくなかったな。そういうこともあり、ツモ上がったあと、裏ドラは見なかった。(この店は裏ドラ拒否が可能)。

その後の2半荘で連続でトップが取れ、3-2-1-0の収支+11100円だった。(場代2400円)。1半荘目の話で書いたが、この日は非常にツイていた。最後の半荘なんて微差のトップ目のオーラスを九種で終えられたし。けどこういう日はガツガツ行かないとトータル収支的にダメなんだろうな。最後も国士をやれば上がれてたように感じる。勝ったものの反省は多い一日だった。
花梨寮に住んでいたときのこと。寮に戻ったところ砂さんが寝ていた。その部屋で飯を食っていたのだが、砂さんが突如寝言で「むかつくんだよ~!!」とか言い出した。

なんのことかわからないのでとりあえず「二盃子と七対子が複合しないことがですか?」とか言ってみた。すると砂さんは「うにゃ~」とか言って再び寝入った。

あんな楽天的なふりして意外にストレスためてるみたいだね。


フード検定より、答えは「トビウオ」

九州地方ではトビウオ(特に干したもの)をアゴと呼んで、ダシのもとに用いられる。煮干やカツオ節には無い独特の風味があるとのこと。食べたことは無いが、一度食べてみたい。

美味しんぼにそれにまつわるエピソードがある。子供の頃親と生き別れた子供がいて、親候補が2人出てきた。それに対し雑煮の味で親を見つけるという方法を取り、アゴダシの雑煮が昔の記憶に合致するという話である。今思うとウソっぽさがあるが、まぁいい話ではある。
特に山梨や静岡のフリーでやるのだが「レートを聞かないで打つ」というのをやっている。もちろん時価の寿司屋に行くような怖さはあるが、そのスリルもなかなか面白い。

1半荘目の途中や精算時に「レートはいくらなんですか?」なんて聞くのだが、そうすると同卓者からは「レート知らないで打ってたんだ」なんて返される。若いということもあり「レートを知らないで打つなんてすごい」なんて反応が返ってくる。

麻雀は相手に「うまい」「強い」と思わせたほうが有利なのだが、この会話は「うまい」「強い」と思わせるのに十分である。あらかじめ電話で聞いておくという手もあるが、あえて知らずに打つのもなかなか面白い。


雑学4文字、答えは「タイトル」

主人公の名前がそのままタイトルになっている小説などを「タイトルロール」という。知らなかったのでこの問題が出たとき「キャストロール」と答えてみたがあえなく不正解。「キャストロール」は映画などの最後に提示されう出演した人物の一覧である。

さて福本伸行の漫画は「カイジ」「アカギ」「天」「零」「黒沢」「涯」などタイトルロールのものが多い。昔インタビューでそのほうが読者に覚えられやすいからと言っていた。確かにそうかもしれないがワンパターン感はぬぐえない。
回り親について。親を均等にするという意味ではなかなか公平なルールである。けれど親の偏りや次の半荘で自分が何家になるのかがわからないのも面白いので、俺は反対派である。

しかし最近フリーにおいて店側に利点があることに気付いた。親番の位置によって何半荘経過したかがわかりやすく、卓管理がしやすいという点である。

回り親を採用しているフリーは「親を公平にしたいから」なのだろうか。あるいは「卓管理がしやすいから」なのだろうか。やっぱ後者なんだろうな。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
アクセス解析
ブログ内謙作